マスメディア広告

いわゆる4マスと呼ばれるマスメディアを使った広告には、下記の4種類が挙げられます。
(下記は沖縄県内に向けた資料です。沖縄県外向けの広告については別途ご相談ください。)
ご提案の前に、まずはご相談から。ご予算の範囲でより良い選択肢をご提案いたします。

【テレビCM】
番組提供、スポット、フリースポット、TV番組制作など出来ることは色々ありますが、映像制作費用やCM放送費用など、全体的に予算が多めにかかることが多いです。
よって費用対効果のラインも予算高め設定になりますが「あ、テレビで見たことある」の効き目はやはり非常に大きく、お客様へのアピールだけではなく自社の社員を勇気づけてくれます。予算的にはCMのオンエア費用(放送料金)と制作費用を含めて200万円程度~の予算建てをオススメしています。

【ラジオCM】
番組提供、スポット、フリースポット、ラジオ番組制作など、テレビと同じく、できることは色々あります。テレビと比べると費用も控えめです。CM制作費を含めて20万円程度から出稿可能です。
「耳馴染み効果」と勝手に名付けた効果があります。

【新聞広告】
段広告(記事の下にあるもの)、小枠広告(記事のなかにあったりする広告)、記事体広告(記事のような体裁の広告)ほか、ご提案できることは多々あります。
現代では40歳代以上の方に間違いない効果があります。またメディアとしての情報精度がナンバーワンと言えます。
紙面のなかの小さな枠であれば制作費と広告費を含めて10万円~のご提案が可能ですが、いわゆる「皆さんが想像されるような新聞広告(段ものと言います)」であれば制作費と広告掲載費を含めて40万円~が目安となります。

【雑誌広告】
情報誌やファッション誌など、いわゆる雑誌広告を指します。
近年は紙媒体が弱くなったと言われ淘汰が進みましたが、豪華な付録や自社WEBサイト・WEBマガジンを連動させるなど様々な取り組みを重ねて復権、専門性の高い内容でいろいろなタイプの読者を掴んでいます。
制作費を含めて10万円~のご提案が可能です。

ご連絡は下記から。

    広告予算とは

    広告予算は「得体が知れない」と思われる方々も未だにいらっしゃいます。
    効果が見えにくいうえに、予算が「高いか安いか分からない」というのは広告予算の特性でもあり、致し方ない部分もあります。

    しかし驚くべきことに(大したことじゃないですけど)、「それでも広告は世の中に溢れている」のです。

    費用対効果はどのように見るか? 現在ではマスメディアもWEBメディアに習って、広告の効果がどのように出ているのか、視聴率(TV)や聴取率(ラジオ)や発行部数(新聞・雑誌)に関連する指標以外にも様々な指標を提起しています。
    しかしそれらを重視する余りに、大事なことを見落としてしまいがちなのが、現在の広告業界の課題なのかもしれません。
    広告予算は何のために使われるのか?
    御社の業績向上のために使われるものです。

    もうひとつ大事なことがあります。
    それは、広告とは、実はメディア(広める側)と広告会社(創作する側)で分業されている、ということです
    例えば建設業において、建設業設計、施工、監理と分かれているように、広告業でも多くの分業体制が確立されています。それを創作する側でまとめているのが広告会社。ということですね。
    餅は餅屋。広告のことは広告の専門チームへ。

    深天舎は、御社の業績向上のため、広告予算の戦略的な投下に関する「最適解」を提案いたします。

    営業・集客にお悩みの方、どうぞ深天舎まで御一報くださいませ。ご連絡はこちらから。

    日々の備忘録「深天舎ブログ Deep Sky 19156」は、こちらから。毎週月曜日更新(予)。